新規株式公開を通じて、数十億の資金を得たにも拘らず、RSCHは損失を記録
2024-03-27 07:00:52
【ジャカルタ】Wahyu Agungグループが所有される医療保健サービスを提供する会社、PT Charlie Hospital Semarang Tbk (RSCH)は2023年にIDR 1.11 billionの損失を記録した。
実に2023年8月に行なわれた新規株式公開を通じて、IDR 60.95 billionの追加資本を得た。
しかし、2023年の損失はIDR 7.35 billionの損失を記録された2022年に比べ、遥かに低かった。それは増えた収益から切り離されることができなかった。
近時、リリースされた財務報告書によれば、収益はIDR 33.03 billionの2022年に比べ、2023年にIDR 42.16 billion、前年比、27.6%伸びた。
2023年末に、総資産はIDR 154.43 billion、前年比、69.7%伸びた。そして、純資産合計はIDR 150.45 billionに三倍増加した。
現在、RSCHの79.43%株はPT Wahyu Agungにより支配される。小売投資家はRSCHの20%株を、RSCHの何名かの取締役・コミサリス役はRSCHの残り株式を所有している。 (NR/KR/ZH)