PORTはタンジュン・プリオク港のコンテナー荷役契約を得る
2024-04-16 10:34:36
【ジャカルタ】PT Nusantara Pelabuhan Handal Tbk (PORT)はPT Mustika Alam Lestari (MAL)と言う子会社を通じて、PT Pelindo Terminal Petikemas (PTP)との最新契約締結を発表する。
その契約はデルマガ300やタンジュン・プリオク港のスタッキングエリアのコンテナー荷役サービスを含める。しかし、MALとPTP間の契約額は明らかにされない。
PORTの会社秘書役、Lina氏が提携は2024年4月14日から2049年4月2日まで有効となると語った。「契約の条件通り、それは初期終了までです。」とLina氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、述べた。
「契約は当社の事業持続性に影響を与え、当社に積極的な貢献を齎らせます。」とLina氏は述べた。
IDNFinancialsのデータによると、PORTの株価は本日2024年4月16日に午前10時2分WIBまで一株当たりIDR 715、2.05%又は15ポイント下がった。しかし、それは2024年頭以降、1.42%又は10ポイント上がった。 (NR/KR/ZH)