EMTKの子会社はCASSにおける所有権を9.85%に増やす
2024-04-19 09:57:32
【ジャカルタ】PT Roket Cipta Semesta (RCS)は2024年4月18日にPT Cardig Aero Services Tbk (CASS)における所有権を増やした。現在、子会社、PT Elang Mahkota Teknologi Tbk (EMTK)の株所有権はCASSの発行・払込資本の51%に及ぶ。
2024年4月19日(金)に引用された情報開示において、EMTKの会社秘書役 、Titi Maria Rusli氏がRCSはCASSにおけるCemerlang Pte Ltdの9.85%に等しく、2億563万株の購入契約を締結したと語った。「この取引完了は売買契約の条件成就次第です。」とTiti氏は述べた。
以前、RCSはPT Cardig Asset Management (CAM)が所有されるCASSの4億9,212万株(CASSの発行・払込資本の23.58%)を、PT Dinamika Raya Swarna (DRS)が所有される3億6,658万株(CASSの発行・払込資本の17.57%)を購入した。
「購入される全株はCASSの10.6億株に、購入価格はIDR 872.76 billionに及びます。」とTiti氏はさらに説明した。
Titi氏によると、その取引の資金源は当社の内部現金によるものだそうである。 (NR/LK/ZH)