WTRは再び、IDR 1.33 trillionの資本をWaskita Sriwijaya Tolに注ぎ込む
2024-04-23 15:26:17
【ジャカルタ】有料道路業に従事されるPT Waskita Karya (Persero) Tbk (WSKT)の子会社、PT Waskita Toll Road (WTR)はIDR 1.33 trilionの追加資本をPT Waskita Sriwijaya Toll (WST)に注ぎ込んだ。
WSKTの取締役社長、Muhammad Hanugroho氏が投資は99.69%に及ぶWSTにおけるWTRの所有権を変えないと語った。一方、WSTの少数株主、ProdeximはWSTの0.14%株を、BendeはWSTの0.17%株を所有している。
「WTRとWSTの取引はWSTの資金調達ニーズを満たす目的があります。」とHanugroho氏は公式声明を通じて、述べた。
Hanugroho氏がその追加資本によって、WSTは業績を最大限にでき、WTRの株主としてWSKTに付加価値を提供できるように、期待されると語った。
IDNFinancialsのデータによると、WSTは2011年にカユ・アグン−パレンバン−ベトゥン(カパル・ベトゥン)有料道路の利権の持ち主として設立された。利権期間は2016年より50年間である。
WSTにより行なわれたカパル・ベトゥン有料道路プロジェクトはランプンからバンダ・アチェまで広がる。それは東部トランス−スマトラハイウエー国道の代替道筋としてデザインされる。 (NR/KR/ZH)