【ジャカルタ】2024年第1四半期に、PT Dharma Satya Nusantara Tbk (DSNG)はIDR 229 billionの純利益を、IDR 2.23 trillionの売上高を記録した。2023年第1四半期に比べ、利益は前年比、6.6％伸び、売上高は前年比、7.9％伸びた。

DSNGの取締役社長、Andrianto Oetomo氏が増えた利益は増えたパーム製品、木材製品、再生可能エネルギー製品の売上高通りだと語った。「パーム製品セグメントは85％又はIDR 1.9 trillionを貢献しました。」とOetomo氏は2024年4月30日（火）に引用されたプレスリリースを通じて、述べた。

Oetomo氏によると、パーム売上高はIDR 1.8 trillionの2023年第1四半期に比べ、前年比、5.1％伸びたそうである。平均売価はトン当たりIDR 11.74 million、前年比、1.9％低下したにも拘らず、その増加は前年比、3.7％伸びた粗パーム油の売買高が支援された。なお、パーム核油の売買高は前年比、45.1％も伸びた。

「下がった粗パーム油の平均売価は全てのエネルギー商品の減価に続きます。」とOetomo氏は述べた。

木材製品セグメントはIDR 269 billionの売上高を貢献し、前年比、5.7％伸びた。パネルの平均売価は前年比、13.2％低下し、人工フローリングのは前年比、3.7％低下しても、それは増えた売買高通りであった。

一方、再生可能エネルギー製品はIDR 57 billionの売上高を貢献し、売上高の2.5％は日本へのパーム核油によるものであった。 (NR／LK／ZH)