【ジャカルタ】親会社に帰属する純利益が減った為、PT Semen Indonesia (Persero) Tbk (SMGR)の配当金は2022会計年度に比べ、2023会計年度に65.44％低下する。

本日2024年5月7日に収集されたデータによれば、SMGRは2023年にIDR 2.17 trillionの親会社に帰属する純利益を記録し、IDR 2.36 trillionの2022年に比べ、前年比、8.20％伸びた。その配当金の中で現金配当として26.36％又はIDR 572.04 billionを、準備金として残り73.64％又はIDR 1.59 trillionを割当てる。SMGRの51.20％株を持っている株主として、政府はIDR 292.88 billionを、大衆投資家は48.80％又はIDR 279.15 billionを貰う。

配当金は2024年5月17日に正式に記録された株主に流通される。配当金払いは2024年6月5日に行なわれる。通常市場と折衝市場の配当付き・落ちは2024年5月15日〜16日、行なわれる。そして、現金市場の配当付き・落ちは2024年5月17日・20日、行なわれる。

2022会計年度に、SMGRは現金配当として純利益の70％又はIDR 1.65 trillionを割当てた。残り純利益の30％又はIDR 709.45 billionは準備金として割当てられた。そして、配当金の51.20％又はIDR 847.60 billionは政府に流通された。一方で、残りIDR 808 billionは大衆投資家に流通された。 (NR／LK／ZH)