【ジャカルタ】PT Mustika Ratu Tbk (MRAT)は事業展開の為、東京証券取引所に上場される株式会社、株式会社スギホールディングスとの提携契約を締結した。

MRATの取締役兼会社秘書役、Jodi Andrea Suryokusumo氏がその提携は様々な化粧品や薬剤や販売の世界的な展開を含めると語った。

「この提携目的はハラール認証を得ている株式会社スギホールディングスの高度な技術で開発されたハラール商品を通じて、美容・保健医療業界の新規市場を作る事です。」とSuryokusumo氏は公式声明を通じて、述べた。

情報上、株式会社スギホールディングスは薬剤、健康食品、化粧品、常食の卸売業を営む会社である。日本の様々な地域中に1,700以上のアウトレットを持っている。

なお、株式会社スギホールディングスは事業範囲をも台湾、ベトナム、マレーシア、タイ、香港に展開している。現在、約4,000名の薬剤師、500名の国家資格を持つ栄養士、1,200名の美容師を雇っている。

IDNFinancials のデータによると、インドネシア証券取引所（IDX）の初期取引セッションの終わりに、MRATの株価は一株当たりIDR 428、10ポイント又は2.39％上がった。2024年頭以降、それは48ポイント又は12.63％上がっていた。 (NR／KR／ZH)