【ジャカルタ】PT Nusa Raya Cipta Tbk (NRCA)は本日2024年5月14日に開催された年次株主総会でIDR 70.1 billion又は一株当たりIDR 29の2023会計年度の配当金を流通する事に合意した。

プレスリリースによれば、2023年12月現在、NRCAはIDR 99.51 billionの親会社に帰属する純利益を記録した。詰まり、現金配当として2023年の純利益の約70.45％を株主に流通する。

純利益はIDR 74,67 billionの2022年に比べ、2023年に前年比、33.3％大幅に伸びた。一株当たり配当金は2022会計年度に比べ、2023会計年度に下がった。2023年6月に、NRCAは一株当たりIDR 42の2022会計年度の配当金を流通した。

インドネシア証券取引所（IDX）の本日2024年5月14日の取引の終わりまでの一株当たりIDR 354のNRCAの株価に基付き、配当性向は8.2％に及ぶ。

プレスリリースによれば、2024年5月まで、NRCAはヌサンタラ首都（IKN）のマヤパダ病院やハンプトン・スクエア・サウス・タンゲラン、ディポ・センター・ジャカルタ、エリプス・プロジェクト・SAS・ファセIカラワンの建設などを含め、複数のプロジェクトを通じて、IDR 1.5 trillionの新規契約を得た。(NR／ZH)