【ジャカルタ】インドネシアで最高の時価総額を持つセメントメーカー、PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk (INTP)はIDR 308.79 billion又は一株当たりIDR 90の現金配当を流通する。

INTPの会社秘書役、Dani Handajani氏がその計画は最近、開催された年次株主総会の結果通りだと語った。この総会で、株主は現金配当として2023年の純利益の15.8％を割当てる事に合意した。

「それは2024年5月14日に開催された年次株主総会の結果通りです。」とDani氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

残り純利益は無制限留保利益として記録される。

現金配当は2024年5月28日に正式に記録された株主に流通される。現金配当払いは2024年6月14日に行なわれる。

2024年5月15日（水）の取引セッションで、INTPの株価は一株当たりIDR 6,625、25ポイント又は0.37 ％に低く終えられた。それは2024年頭以降、2,800ポイント又は29.71％下がっていた。そして、過去1年以内にそれは3,650ポイント又は35.52％下がった。 (NR／KR／ZH)