METAの支配株主は株式公開買付制度の期間を6月19日に延長
2024-05-20 14:31:06
【ジャカルタ】サリムグループの傘下にあるPT Nusantara Infrastructure Tbk (META)の支配株主、PT Metro Pacific Tollways Indonesia (MPTIS)は自主株式公開買付制度の期間を本日2024年5月20日から2024年6月19日に延長する。設定される売出価格は一株当たりIDR 250に及ぶ。
以前、株式公開買付制度は2024年4月18日から2024年5月17日に延長された。この自主株式公開買付制度の間に株式を売却する株主の入札数は大衆投資家の90%株又は3,696,977株を代表し、5,771入札に及んだ。「当社はこの自主株式公開買付制度で対象とされる4,104,990,334株を目指します。」とMPTISの経営陣は述べた。
延長期以内に自主株式公開買付制度を受け入れる積もりを持つ大衆株主は2024年5月17日に16時WIBまでに要求される全ての書類を提出しなければならない。自主株式公開買付制度フォームを貰っていない株主は証券行政局としてPT Adimitra Jasa Korporaや任じられる引受会社としてPT BCA Sekuritasに連絡できる。
業績に関して、収入は2023年にIDR 1.68 trillion、20.3%伸びた。それはIDR 1.39 trillionを貢献した有料道路管理サービスセグメントが支援された。しかし、METAは2023年にIDR 233.74 billionの損失を記録し、IDR 72.43 billionの純利益を記録された2022年に比べ、減少した。 (NR/AM/ZH)