DIGIとEMOF Iは履行転換社債の緩和に合意
2024-05-22 10:07:37
【ジャカルタ】PT Arkadia Digital Media Tbk (DIGI)は米国のEmerging Media Opportunity Fund (EMOF) I, LPとのIDR 11.56 billionの履行転換社債の緩和を手に入れた。
2024年5月22日(水)に引用された情報開示において、DIGIの会社秘書役、Arsito Hidayatullah氏がEMOF Iと当社は履行転換社債契約の返済満期日を2027年7月31日まで延長する事に合意したと語った。なお、債務返済制度を以前の株式転換から2024年8月31日より36年間の分割払いに変更する。
株主は2024年6月27日に開催される臨時株主総会で履行転換社債契約の緩和に関して決められる。この計画によって、DIGIの流動性比率が将来に増え、不履行リスクを減らすだろう。
DIGIはIDR 70 billionの公称資本を、IDR 32.5 billionの発行・払込資本を記録する。そして、株主構成はPT Harvest Capital International(30.73%)、Iwa Sukresno Karunia氏(24.47%)、Suwarjono氏(5.30%)、ノンスクリプト(ノンウォーキャット)大衆投資家(39.50%)である。その計画の取引額は2023年12月現在、IDR 18.82 billionのDIGIの総資産の61.42%に等しい。 (NR/LK)