PRAYの純利益は305%増すが、配当金を流通せず
2024-05-22 16:51:26
【ジャカルタ】以前のアワル・ブラザーズ病院、現在、プリマヤ病院を経営する会社、PT Famon Awal Bros Sedaya Tbk (PRAY)は2022会計年度に比べ、2023会計年度に305%急上昇した利益を記録したにも拘らず、2023会計年度の配当金を流通しないと決めた。
本日2024年5月22日にIDNFinancialsの収集されたデータによると、PRAYの株主はIDR 224.02 billionの2023会計年度の配当金を流通しない事に合意した。殆どの利益は留保利益として、残りIDR 50 billionは一般準備金として割当てられる。
その決定は2024年5月20日に開催された年次株主総会に出席された株主の91.75%又は128億株を代表した株主により許可された。これによって、PRAYは2022年11月8日に新規株式公開を行って以来、配当金を株主に流通することがない。
2022年に、株主は配当金を流通しない事にも合意した。親会社に帰属する純利益はIDR 55.24 billionを記録された。そのIDR 11 billionは一般準備金として、その残りは留保利益として割当てられた。 (NR/LK/ZH)