【ジャカルタ】PT Sariguna Primatirta Tbk (CLEO)はPT Stube Segarkan Indonesia (SSI)と言うアイス生産業に注力する新子会社を設立した。

CLEOの取締役、Lukas Setio Wongso Wong氏がSSIは10,000株を含み、IDR 10 billionの公称資本で設立されたと語った。SSIの払込資本は5,000株を含み、IDR 5 billionに及ぶ。

SSIの払込資本の約99.98％はCLEOによって所有される一方で、SSIの残り0.02％はPT Bemeroca Uniti Abadiによって所有される。

「この子会社設立は事業活動をアイス生産に展開する当社の努力を支援する目的があります。」とWong氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

情報上、そのアイス生産業は実際に工場の一つでCLEOによって営んでいた。「この新事業体によって、我々は事業を展開する事により注力し、より早くなるでしょう。」とWong氏は述べた。

IDNFinancialsのデータによると、CLEOはビジネス界の大物、Hermanto Tanoko氏によって所有されるTancorpグループの事業体の一つである。その新事業体において、Hermanto Tanoko氏の何名の子孫は取締役やコミサリス役として任じられる。 (NR／KR／ZH)