【ジャカルタ】耐火材・断熱材メーカー、PT Benteng Api Technic Tbk (BATR)は運営活動を支援する為、土地建物の形で複数の資産を購入した。

資産取得はインドネシア証券取引所（IDX）に上場された後、ちょうど一日、2024年6月11日に行なわれた。報告された資産取得の取引額はIDR 24.9 billionに及んだ。

BATRの経営陣がそれらの資産はRidwan氏とSugeng Suryadi氏から購入されたと語った。Ridwan氏はBATRの取締役社長として、Sugeng Suryadi氏はBATRのコミサリス役会長として務めている。

「その取引は金融庁規制『42/POJK.04/2020』号通り、関連取引です。」とBATRの経営陣は公式声明を通じて、述べた。

以前、BATRの経営陣はこの資産取得計画は新規株式公開の趣意書を通じて、とも語った。その趣意書において、新規株式公開の収益の38.65％又はIDR 24.9 billionは関連当事者から土地建物を購入する為、割当てられた。

情報上、BATRは新規株式公開を通じて、IDR 72.18 billionの新規資金を得た。新規株式公開を通じて、発行された株数は6億5,625万株に及び、発行・払込資本の20％に等しかった。 (NR／KR／ZH)