【ジャカルタ】本日2024年6月26日に開催された臨時株主総会で、PT Mutuagung Lestari Tbk (MUTU)の株主は10の新たなインドネシアビジネス分野の標準分類（Klasifikasi Baku Lapangan Usaha Indonesia／KBLI）を通じて、事業活動を追加するMUTUの計画に合意した。

新たなKBLIは電気、石油ガス、鉱業、廃棄物管理、自然保護、経営コンサルタント・運輸コンサルタントを含め、様々な活動を含む。

MUTUは複数の産業用試験・検査・認証（TIC）に従事している会社として知られる。

「TIC産業はハブ産業です。しかし、今、大変分野別の規制が多くあります。例えば、現在、当社の既存KBLIで電気分野の温室効果ガスレベルの検証と証明を行いたい場合、我々にはそれを許されておりません。」とMUTUの取締役、Irham Budiman氏は説明した。

Budiman氏によると、その規制はMUTUに電気部門や採掘分野を含め、部門対象に関する複数の特定KBLIを持たせるそうである。「ほぼ全ての部門はこの規制を適用します。そして、国際的でも同じ状態が見られます。」とBudiman氏は述べた。

それに関して、Budiman氏がその新たな活動は様々な部門対象向けにより総合されるサービスを提供する事においてMUTUのアクセスや市場対象を拡大する目的があると語った。

「我々は現在、持っているものより広範囲なサービス規模をアクセスする為、追加KBLIを提案します。」とBudiman氏は付け加えた。

なお、情報開示において、MUTUは新たな追加KBLIで純利益は2025年に4％伸び、2028年にそれは26％伸びると予想する。

同じ書類を参酌し、MUTUはIDR 30.96 billionの2023年に比べ、今年、IDR 40.76 billion、前年比、30％以上伸びる純利益を予測する事がかなり野心的のようである。

「実は、我々はその数字より高い数字を記録できると楽観的です。」とMUTUの取締役、Sumarna氏は本日2024年6月26日に開催された2024年公開暴露で会った時、述べた。 (NR／ZH)