ADCPはアディ・シティ・セントゥル開発の為、JKBと提携
2024-06-27 16:01:01
【ジャカルタ】PT Adhi Commuter Properti Tbk (ADCP)はIDR 39.9 billionの投資額を持つアディ・シティ・セントゥル商業地帯を開発する為、PT Jeca Karya Bersama (JKB)と提携する。提携契約締結は2024年6月26日にジャカルタで行なわれた。
ADCPのマーケティング・生産担当重役、Farid Budyanto氏がJKBと当社は5,400平方メートルの面積を持つアディ・シティ・セントゥル開発に関する共同提携に合意したと語った。「その地帯は住民によって利用できる公共設備としてアディ・シティ・セントゥルの住宅街を補完します。」とFarid氏は2024年6月27日(木)に引用されたプレスリリースを通じて、述べた。
アディ・シティ・セントゥルは120ヘクタールの土地集合住宅である。それは西ジャワ州、ボゴール、カドゥマングにあるブミ・アンヴァヤとブミ・スヴァルガと言う2主要クラスターを含む。
Farid氏によると、アディ・シティ・セントゥル開発の共同プロジェクトは商業支援事業を促進する目的があるそうである。なお、ADCPは公共交通指向型都市開発(TOD)不動産業を設立することによって改革をも起こす。 (NR/LK/ZH)