【ジャカルタ】PT Nippon Indosari Corpindo Tbk (ROTI)は最大8000万株を買い戻す為、IDR 149 billionを割当てる。現在、自己株式は61.8億株の発行・払込資本の7.7％に等しい。

ROTIの取締役、Ida Apulia Simatupang氏が買い戻しは2024年8月6日から2025年8月5日まで、一年以内に行われると語った。「買い戻しは収入を減少させません。そして、株式買い戻しの資金源は当社の内部現金によるものです。」とIda氏は本日2024年6月28日に引用された情報開示を通じて、述べた。

Ida氏が買い戻し価格は最大一株当たりIDR 1,700に限られると語った。PT BCA Sekuritasは買い戻しの証券会社として任じられる。

現在、ROTIの株主構成はPT Indoritel（25.77％）、Bonlight Investment（20.79％）、Pasco Shikishima（8.5％）、Demeter Indo（22.16％）、Lief Holdings（6.05％）、大衆投資家（8.94％）である。

最終的受益者はThe PY Family、Hannwell Group Limited、Antoni Salim氏、PT Megah Eraharja、Kohlberg Kravis Roberts & Co.LP、Wendy Yap氏である。

本日2024年6月28日に午前取引セッションにROTIの株価は一株当たりIDR 1,000に及び、一株当たりIDR 985の終値を記録された2024年6月27日に比べ、一株当たりIDR 15上がった。 (NR／LK／ZH)