SMDRの配当金は60%減
2024-06-28 16:06:38
【ジャカルタ】PT Samudera Indonesia Tbk (SMDR)の配当金は2022会計年度に比べ、2023会計年度に60%低下した。それは下がった親会社に帰属する純利益が左右された。
SMDRの追従担当重役、Farida Helianti Sastrosatomo氏が2023会計年度の配当金全額はIDR 65.50 billion又は一株当たりIDR 4の中間配当とIDR 196.50 billionの現金配当を含め、IDR 262 billionに及ぶと語った。
配当金払いは2024年7月27日に行われる。配当金は2024年7月8日に正式に記録された株主に流通された。
通常市場と折衝市場の配当付き・落ちは2024年7月4日・5日に、現金市場の配当付き・落ちは2024年7月8日・9日に行われる。
配当金流通はUSD 74.58 millionの純利益、USD 443.68 millionの利益剰余金、USD 685.51 millionの純資産合計に基付く。
一方、SMDRはIDR 163.57 billion又は一株当たりIDR 10の中間配当とIDR 491.26 billion又は一株当たりIDR 30の現金配当を含め、IDR 655.02 billionの2022会計年度の配当金全額を流通した。2022年に、純利益はUSD 212.69 millionを、利益剰余金はUSD 407.21 millionを、純資産合計はUSD 646.48 millionを記録された。 (NR/LK/ZH)