Mahaka MediaはCRM companyの株式を売却
2024-07-01 10:34:00
【ジャカルタ】PT Mahaka Media Tbk (ABBA)は顧客関係管理(CRM)事業に従事している会社、PT Wahana Kalyanamitra Mahardhika (WKM)の全株を売却した。
売却されたWKMの株数は450万株又は45%株に及ぶ。一株当たりIDR 1,000の価格で、その売却取引額はIDR 4.5 billionに及ぶと予想される。
WKMの全株はPT Wahanaartha Harsaka (WAH)とPT Wahana Artha Mandiri (WAM)に売却された。情報上、WAHとWAMはGaribaldi Thohir氏と言う同じ支配株主を持っている為、ABBAとの関係を持っている。Garibaldi Thohir氏は親会社、ABBAの所有者、Erick Thohir氏の兄弟として知られる。
ABBAはWKMの株式を売却する予定であった。しかし、ABBAの経営陣はこのWKMの取引額に対してこれ以上のオファーはないと語った。「他のところからより良いオファーはないので、当社はIDR 4.5 billionで所有権をWAHに売却することにしました。」とABBAの経営陣は述べた。
その売却後、WAHは再び、WKMの99.9%株を支配する。WKMの残り株はWAMによって所有される。
IDNFinancialsのデータによると、2024年3月31日現在、ABBAはIDR 15.99 billionの現金及び現金同等物を記録した。総資産はIDR 250.53 billionを記録されたが、純資産合計は−IDR 116.53 billionを記録された。 (NR/KR/ZH)