【ジャカルタ】金融庁(OJK)は新規株式公開を行うリストに入った社数は79社があると述べた。

金融庁(OJK)の最高資本市場・ファイナンス・炭素取引所監修責任者、Inarno Djajadi氏が2024年6月28日まで、株式の新規株式公開や債券発行や株主割当発行を通じて、得た資金はIDR 120 trillionに及んだと語った。その中で25社の新発行者の新規株式公開によるものであった。

「資本市場の資金繰りは未だ、積極的な傾向を見せております。」とInarno氏は2024年7月9日に記者会見を通じて、述べた。

一方、詳細的に、新規株式公開を通じて、79社はIDR 11.08 trillionの資金を目指している。IDR 3.88 trillionの有限公募を行う会社は7社である。IDR 7.76 trillionの債務・スクーク証券公募を行う会社は10社である。IDR 7.30 trillionの持続債務・スクーク証券公募を行う会社は10社である。

こうして、資本市場を通じて、得る潜在資金はIDR 30.02 trillionに及ぶと推定される。 (NR/KR/LM)