【ジャカルタ】PT Lautan Luas Tbk (LTLS)は子会社、PT Lautan Air Murni (LAM)の資本をIDR 2 billionに増やした。

LTLSの会社秘書役、Keyene Fredella Kristanto氏がその追加資本はIDR 3 billionからIDR 5 billionに増加する発行・払込資本と共に注ぎ込まれたと語った。なお、公称資本は一株当たりIDR 1 millionの5,000株を含み、IDR 5 billionに増加する。

情報上、LAMはPT Lautan Air Indonesia (LAI)を通じて、間接的に所有される子会社である。資本注入後、LAMにおけるLAIの所有権は99％株に増加する一方で、LAMの残り1％株はIndrawan Masrin氏によって所有される。

LTLSが追加資本をLAMに注ぎ込んだ理由は詳しく述べられない。

IDNFinancialsのデータによると、LAMは2023年にジャカルタで創業された事業体である。補水製造業に従事している。2024年3月31日現在、総資産はIDR 2.93 billionを記録された。 (NR／KR／ZH)