IPCCの収入は1.8%減、純利益は増
2024-07-22 12:30:28
【ジャカルタ】運輸インフラを運営する会社、PT Indonesia Kendaraan Terminal Tbk (IPCC)は2024年上期にIDR 80.7 billionの純利益を記録した。
純利益はIDR 78.9 billionの2023年上期に比べ、2024年上期に前年比、2.3%伸びた。
営業収入はIDR 366.96 billionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 360.26 billion、前年比、1.8%低下した。
IDR 340.97 billionを貢献したターミナルサービス業は2024年上期の収入の主要な貢献者となった。そして、商品サービス業はIDR 5.89 billionを、雑多事業サービスはIDR 4.89 billionを、ユーティリティー事業(土地・建物・水道、電気)はIDR 8.5 billionを貢献した。
2024年6月30日現在、IPCCの総資産はIDR 1.86 trillionを、現金及び現金同等物はIDR 769.17 billionを、純資産合計はIDR 1.19 trillionを記録された。 (NR/KR/ZH)