【ジャカルタ】2023年上期に比べ、2024年上期に、インデクス52の銘柄構成の一つ、PT Telekomunikasi Indonesia (Persero) Tbk (TLKM)の収入は増加したが、その純利益は減少した。

2024年上期財務報告書によれば、収入はIDR 73.47 trillionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 75.29 trillion、前年比、2.46％又はIDR 1.84 trillionを微増した。

しかし、営業利益はIDR 23.01 trillionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 21.63 trillion、前年比、6.01％低下した。それは増えた減価償却費や従業員の経費が左右された。

当期利益はIDR 16.82 trillionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 15.42 trillion、前年比、8.30％低下した。そして、純利益はIDR 12.75 trillionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 11.76 trillion、前年比、7.80％も減少した。

収入源はIDR 3.56 trillionを貢献した電話セグメント、IDR 4.84 trillionを貢献した相互接続サービスセグメント、IDR 47.11 trillionを貢献したデータ・インターネット・情報技術サービスセグメント、IDR 1.53 trillionを貢献したネットワークセグメント、IDR 12.97 trillionを貢献したIndihomeセグメント、IDR 3.69 trillionを貢献したその他データサービスセグメント、IDR 1.56 trillionを貢献した賃貸人取引セグメントによるものであった。 (NR／LK／ZH)