【ジャカルタ】PT PLN Indonesia Power (PLN IP)は西ジャワ州のサグリンダムに浮動太陽光発電所の建設の為、ACWA Powerと言うサウジアラビア会社と提携している。

PLN IPの取締役社長、Edwin Nugraha Putra氏が浮動太陽光発電所の建設はPLN IPとACWA Powerによって創業された合弁会社、PT Indo ACWA Tenaga Sagulingによって扱われると語った。

Indo ACWA Tenaga Sagulingによって生み出された電力はPLNに売却される。Indo ACWA Tenaga SagulingとPLNは電力購入契約をも締結した。

「この電力購入契約によって、国のエネルギー遷移を促進するPLN Indonesia Powerの言質をさらに再主張します。」とEdwin氏は公式声明を通じて、述べた。

一方、ACWA Powerの南・東南アジア副社長、Salman M. Baray氏が当社は新・再生可能エネルギー開発の投資に関してPLNとの提携を高く評価していると語った。

「このプロジェクトの投資はインドネシアに投資する第一歩です。そして、新・再生可能エネルギー系電力を開発する為、この国により多く投資する準備ができております。」とSalman氏は付け加えた。 (NR/KR/ZH)