【ジャカルタ】Prajogo Pangestuによって所有される会社、PT Chandra Asri Pacific Tbk (TPIA)はインドネシア証券取引所（IDX）でインフラ投資部門に従事している子会社、PT Chandra Daya Investasi (CDI)に新規株式公開を行わさせる予定である。

TPIAの人的資源兼会社業務担当重役、Suryandi氏がTPIAの事業多様化は現在、インフラ部門に注力されていると語った。「我々はこの事業（CDI）はうまくいくと考えます。」とSuryandi氏は述べた。

なお、Suryandi氏がインフラ部門は石油化学業界であるTPIAの本業の有機成長を促進するだろうと語った。「例えば、電気です。電気を必要としない工場はあるでしょうか。」とSuryandi氏は付け加えた。

情報上、現在、CDIはインドネシアにある二つのガスと蒸気タービン複合サイクル発電所の一つを運営している。そして、200メガワットの容量を持つグリーン発電所に従事している合弁会社をも運営している。

「将来的に、CDIは石油化学業界を支援する為、発電所に注力するだけでなく、例えば、事業をも太陽光発電に展開していきます。」とSuryandi氏は述べた。 (NR／KR／ZH)