TPIAの子会社は新規株式公開を行う予定、TPIAの株価は下がる
【ジャカルタ】PT Chandra Asri Pacific Tbk (TPIA)の株式業績は本日2024年8月20日の取引の終わりに下がった。それは取引所で新規株式公開を行うインフラ投資部門に従事しているTPIAの子会社の計画に対して市場の反応を反映する。
午後の取引に、株価は一株当たりIDR 9,600に終えられ、一株当たりIDR 9,850の2024年8月19日に比べ、一株当たりIDR 250又は2.54%下がった。
下降傾向は一株当たりIDR 10,100の終値を記録された2024年8月16日に比べ、2024年8月19日以降、発生していた。
先週、市場でPT Chandra Daya Investasi (CDI)株式を公共に売却するTPIAの経営陣の計画に関する情報が出回った。
なお、その計画はTPIAの経営陣によって確認された。「CDIは特に、インフラ、投資部門に従事しているTPIAの子会社と言う情報は事実です。当社はCDIが新規株式公開を行う可能性を検討し始めますが、内部相談中です。」とTPIAの法務ゼネラルマネージャー兼会社秘書役、Erri Dewi Rian氏は述べた。
2024年6月現在、TPIAによって100%所有されるCDIはUSD 906.92 millionの総資産を記録した。昨年以降、商業的に運営されている。
収入はUSD 1.07 billionの2023年上期に比べ、2024年上期にUSD 866.5 million、前年比、19.3%低下した。収入源はUSD 1.04 billionの2023年上期に比べ、2024年上期にUSD 819.3 millionに低下した化学品セグメントとUSD 33 millionの2023年上期に比べ、2024年上期にUSD 47.2 millionに増加したインフラセグメントによるものであった。 (NR/LK/ZH)