SMGRは年末までIDR 2 trillionの設備投資を用意
2024-08-30 15:32:59
【ジャカルタ】PT Semen Indonesia (Persero) Tbk (SMGR)は2024年末までIDR 2 trillionの設備投資を用意している。この設備投資は約IDR 1.3 trillionの平均定期設備投資を記録された昨年より高い。
2024年8月30日(金)にzoomを通じて、公開発表において、SMGRの金融・ポートフォリオ管理担当重役、Andriano Hosny Panangian氏が設備投資は米国、ウエストコーストへの輸出を支援する為、トゥバンの加工工場を完成する為、使途されると語った。それに、設備投資はSIGと太平洋セメント株式会社間の複数の取組の為、使途される。よって、設備投資全額はIDR 1.9 trillion〜IDR 2 trillionに及ぶ。
Andriano氏によると、米国のウエストコースト市場は現在、財政危機の最中に募集額以上に申し込まれているそうである。過去5年以内に輸入量は約2300万トンに及んだ。現在、米国へのセメント輸出国はトルコ、カナダ、ベトナム、ギリシャ、韓国、メキシコである。
2024年上期に、SMGRの収入はIDR 16.41 trillionを記録された。セメント製品セグメントはIDR 11.69 trillionを、非セメント製品セグメントはIDR 4.71 trillionを貢献した。一方、2023年上期に収入はIDR 17.03 trillionを記録された。セメント製品セグメントはIDR 12.37 trillionを、非セメント製品セグメントはIDR 4.65 trillionを貢献した。 (NR/LK/LM)