ELPI - PT. Pelayaran Nasional Ekalya Purnamasari Tbk

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【ジャカルタ】海運サービス提供者、PT Pelayaran Nasional Ekalya Purnamasari Tbk (ELPI)は最新の合弁会社の設立を発表する。

ELPIの会社秘書役、Wawan Heri Purnomo氏がその合弁会社はPT Unggul Maritim Indonesia (UMI)と言う社名で設立されたと語った。合弁会社の設立はPT Samudra Luas Sejahtera Abadi (SLSA)と言う子会社を通じて、ELPIによって間接的に行なわれた。

合弁会社において、SLSAはUMIの55%株を支配している。UMIの22.5%株はPT Radeva Abbadi Makmurによって、その残り22.5%株はPT Rakindo Unitrust Mandiriによって所有される。

「UMIの設立は事業をジャワ島とスマトラ島に注力される運営地域を持つ引船・艀部門に展開する為、当社の子会社、SLSAの戦略的手段です。」とPurnomo氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、説明した。

その合弁会社を設立する為、費やされた投資額は公表されていない。しかし、IDNFinancialsのデータによると、ELPIは2024年6月30日現在、IDR 343.18 billionのみの現金及び現金同等物を記録した。 (NR/KR/ZH)