【ジャカルタ】食品・化粧品の材料用化学品卸問屋、PT Sinergi Multi Lestarindo Tbk (SMLE)はPT Sinar Aroma Sentosa (SAS)と言う新子会社の設立を発表する。

SMLEの取締役社長、Siu Min氏がSASの設立は2024年3月4日以降、法務人権大臣によって許可されたと語った。将来的に、SASは「インドネシア事業分類（KBLI）10772、20294、20296、20299」通り、原材料加工や原材料交錯に従事する。

SASはIDR 10 billionの公称資本で設立される。SASに投資するSMLEの金額はIDR 2.49 billionに及び、SASの99.96％に等しく一方で、残りIDR 1 million又はSASの0.04％株はYulia Rosaline氏によるものである。

「この子会社の設立は当社の扱われる運営活動をより注力させ、効率的にさせます。そして、当社はより広範囲な市場の需要が満たせます。」とSiu Min氏は公式声明を通じて、説明した。

IDNFinancialsのデータによると、2024年3月31日現在、SMLEの現金及び現金同等物はIDR 66.33 billionを記録された。総資産はIDR 177.76 billionを、純資産合計はIDR 102.64 billionを記録された。 (NR／KR／ZH)