TPMAとSIMは合弁会社を設立
2024-09-09 15:18:07
【ジャカルタ】PT Trans Power Marine Tbk (TPMA)とPT Samudra Investama Maju (SIM)は次の3年以内に、20セットの引船・艀を、2艘のクレーン船を取得する為、合弁会社を設立する。
TPMAの取締役、Rudy Sutiono氏が当社は合弁会社の発行・払込資本の51%株を、SIMは合弁会社の発行・払込資本の49%株を所有すると語った。
「当社とSIMは株式市場に関する『8/1995』号法及び関連取引・利益相反取引に関する『42/POJK.04/2020』号金融庁規制(POJK)通り、関係を持っておりません。」とRudy氏は2024年9月9日(月)に引用された情報開示を通じて、述べた。
合弁会社の投資額はIDR 20 billionに及ぶ。TPMAはIDR 10.2 billionを合弁会社に、SIMはIDR 9.8 billionを合弁会社に注ぎ込む。
Rudy氏によると、合弁会社は引船・艀やクレーン船を含め、船隊を購入する為、USD 90 millionの設備投資を用意するそうである。
合弁会社の設備投資の資金源は20%の内部現金、残り80%の銀行融資や金融機関融資によるものである。
「合弁会社提携の影響は潜在追加収入と利益を合弁会社の直接的な支配者として当社に齎らす事です。」とRudy氏は述べた。 (NR/LK/ZH)