【ジャカルタ】シャリーア経済センターとしてインドネシアを高める為、有能で頼もしい人的資源を必要とされる。それは2024年9月12日（木）にパンタイ・インダ・カプック（PIK）2、メナラ・シャリーア、イスラムリーダーコンファレンスの間に書かれた挨拶を通じて、宗教副大臣、Saiful Rahmat Dasuki氏により述べられた。

「私はこのコンファレンスを通じて、より前進で包含的で持続可能なインドネシアのシャリーア経済を齎らせるリーダー世代が生まれるように、願います。」とSaiful氏は述べた。

Saiful氏によると、将来のリーダー世代は利益性に注力するだけでなく、イスラム教徒コミュニティーの便益、社会正義、国民にとって良い事の為、同様なビジョンをも持っているそうである。

なお、Saiful氏がシャリーア経済はハラール取引に限るだけでなく、国民にとって持続可能を、公平な福祉をも生み出す努力だと考える。

2024年9月11日に開催されたイスラムリーダーコンファレンスはPT Bank Syariah Indonesia Tbk (BRIS)のコミサリス役、Komarudin Hidayat氏、バンテンシャリーア経済・金融地域委員会（KDEKS）会長、Euis Amalia氏、シャリーア社会的金融シャリーア経済・金融国家委員会（KNEKS）理事、Dwi Irianti Hadiningdyah氏、PT BPD Jawa Timur Tbk (BJTM)の取締役社長、Busrul Iman氏を含め、何名かの著名な講演者を招いた。 (NR／AM／ZH)