【ジャカルタ】PT Green Power Group Tbk (LABA)の子会社、PT Green Power Battery (GPB)は電動車輌ニーズの為、直に電池を生産し始める。

LABAの取締役社長、William Ong氏がGPBは既に電動車輌用電池パックを生産する初資格を取ったと語った。全体的なライセンスと生産資格は2024年10月に完了される予定である。

「電池生産資格を得ると共に、GPBは電池パック生産を支援する初期段階の設備と需品を貰いました。」とWilliam氏は公式声明を通じて、述べた。

情報上、GPBは2024年9月18日にPT Gotion Indonesia Materialsとの提携契約を締結した。その契約において、GPBは6,080セットの電動バイク用電池を供給し、契約額はIDR 21 billionに及ぶと推定される。そして、GPBは31,080セットの電動バイク用電池を供給し、契約額はIDR 118 billionに及ぶと推定される。

「電池パックはその契約が有効となった後、PT Gotion Indonesia Materialsに手渡されます。」とWilliam氏は述べた。 (NR／KR／LM)