【ジャカルタ】PT Habco Trans Maritima Tbk (HATM)はシンガポールを拠点とする合弁会社を設立する為、Seacon Ships Management Group (HK) Limited (Seacon)と提携する。

HATMの取締役社長、Andrew Kam氏がその合弁会社は船舶管理サービスに注力する為、設立されたと語った。「サービスを開発し、当社の船舶管理の質を世界クラス基準に向上する為、国際的提携を強化します。」とAndrew氏は2024年9月24日（火）に引用されたプレスリリースを通じて、述べた。

設立されたその合弁会社の社名はHorizon Sea Ships Pte, Ltdである。Horizon Seの株主構成はHATM（50％）とSeacon（50％）である。発行・全払込資本は1,000普通株のUS$ 100 thousandを記録される。

HATMの事業相手、Seaconは香港で船舶管理サービスを運営している。その親会社、Seacon Shipping Group Holdings Limitedは2023年に香港証券取引所（HKEX）に上場された。そして、現在、143万DWTの容量を持つ30隻の船隊を持っている。

一方、HATMは2022年にインドネシア証券取引所（IDX）に上場された。そして、現在、5隻のばら積み船を管理している。

HATMの収入は2024年上期にIDR 367.12 billionを記録され、IDR 254.34 billionの2023年上期に比べ、増加した。粗利益は2024年上期にIDR 112.54 billionを記録され、IDR 107.14 billionの2023年上期に比べ、増加した。そして、当期純利益はIDR 89.52 billionの2023年上期に比べ、2024年上期にIDR 84.52 billionに減少した。 (NR／LK／LM)