Bank DBS Indonesiaは複数通貨建て投資口座を立ち上げる為、Mirae Assetと提携
【ジャカルタ】PT Bank DBS IndonesiaはMirae Assetの「MStock」やBank DBS Indonesiaの「digibank」を通じて、簡単で迅速な投資を容易にする為、証券会社相手としてPT Mirae Asset Sekuritas Indonesia (Mirae Asset)と提携し、投資口座(Rekening Dana Nasabah/RDN)サービスを正式に打ち上げた。
投資口座は年毎に1%の競争的な金利や事務手数料が無料や「digibank」アプリを通じて、より簡単な投資トップアップ、投資を監視する事を含め、多くの便益で備えられる。それだけでなく、Bank DBS Indonesiaの経営陣が2025年に投資口座サービスは米ドル建て投資で利用可能だと語った。
「Bank DBSは国際銀行なので、最新商品や米ドル建て投資口座など聞いたことのない商品の改革を開発する機会の扉を開くでしょう。」とMirae Assetの投資情報所長、Martha Christina氏は本日2024年9月24日にインドネシア証券取引所(IDX)タワーで行なわれたBank DBS IndonesiaとMirae Asset Sekuritasの投資口座立ち上げの記者会見で会った時、述べた。
「我々は一般的にインドネシアの投資商品はルピア建て商品と米ドル建て商品があると皆存じております。特に、米ドル建て証券売買、投資家だけでなく、証券会社に直面される多くの課題があると分かりました。今、この過程をよりシームレスにさせます。」とBank DBS Indonesiaの投資・保険商品所長、Djoko Soelistyo氏は付け加えた。
本日2024年9月24日に引用されたプレスリリースによれば、Bank DBS Indonesiaは2024年7月以降、投資口座管理銀行兼支払い銀行としてPT Kustodian Sentral Efek Indonesia (KSEI)を任じた。そして、Bank DBS Indonesiaの経営陣がこの投資口座サービスの立ち上げを通じて、次の5年以内に百万名の取引所の新投資家を記録する事を目指すと語った。
それに、そのサービスを通じて、Bank DBS Indonesiaは無論、運用資産成長を目指している。「我々は必ず二桁成長を目指します。そして、これまで、今年頭から本日まで、我々はその二桁成長率に及び、神様に感謝します。」とDjoko氏は同じ機会に述べた。
Bank DBS Indonesiaの顧客は「digibank」アプリを通じて、投資口座を開く為、登録できる。そして、Mirae Assetの「MStock」アプリを通じて、顧客は株式取引を行う為、資金源としてBank DBS Indonesiaの投資口座を選択できる。 (NR/ZH)