【ジャカルタ】物流・宅配便、PT Pelayaran Kurnia Lautan Semesta Tbk (KLAS)は株式配当と無償新株を流通する。

KLASの経営陣は2024年10月31日に開催される臨時株主総会で株主の許可を求める。

流通される株式配当は利益剰余金の資本化から取られる。提案されるその株式配当はIDR 52.38 billionの価値を持つ24.4億株に及ぶ。

「その数字で提案される株式配当流通の比率は8︰1です。」とKLASの経営陣は公式声明を通じて、述べた。

一方、流通される無償新株は2023年12月31日現在、割増し資本（アギオ）によるものである。提案される無償新株数はIDR 60.62 billion又は36.8億株に及ぶ。「その数字で無償新株流通の比率は10︰7です。」とKLASの経営陣は付け加えた。

IDNFinancialsのデータによると、KLASは2023年6月12日にインドネシア証券取引所（IDX）で新規株式公開を行った。新規株式公開を通じて、5億4000万株を発行することによってIDR 78.84 billionの新規資金を得た。 (NR／KR／ZH)