【ジャカルタ】PT Pertamina Geothermal Energy Tbk (PGEO)とChevron New Energies Holdings Indonesia Ltd. (Chevron)により設立された合弁会社、PT Cahaya Anagata Energi (CAE)はランプン、ワイ・ラタイの地熱作業地域を探査する準備ができている。

2024年9月24日（火）に、CAEはエネルギー鉱物資源省にワイ・ラタイ地熱作業地域の地熱ライセンスを貰った。

「再生可能エネルギー部門の投資の重要を考慮し、我々は満たされるグリーンエネルギー資源探査の為、必要とされる全ての事を早め、確かめる為、ライセンシング手続きを詰めました。」とエネルギー鉱物資源省の新・再生可能エネルギー・省エネルギー総局、Eniya Listianti Dewi氏は述べた。

PGEOの取締役社長、Julfi Hadi氏がこのプロジェクトに関するChevronとの提携はPGEの地熱ポートフォリオを強化する包括的戦略の一部だと語った。

「我々は地熱エネルギー資源の持続可能な開発を確保し、国民に大きな便益を生み出す為、戦略的相方と協力し続けると言質します。」とJulfi氏は述べた。

一方、CAEの取締役社長、Wahyu Budiarto氏がにワイ・ラタイ地熱作業地域開発の全ての手続きは透明的に行なわれ、周辺国民を含め、利害関係者を巻き込むと語った。

「我々は地熱エネルギー開発は国民や国にとって大きな便益を齎らせると考えます。」とWahyu氏は述べた。 (NR／KR／ZH)