INTP - PT. Indocement Tunggal Prakarsa Tbk

Rp 7.200

+50 (+0,69%)

【ジャカルタ】PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk (INTP)は日本のアミタグループと共に設立される合弁会社、PT Amita Prakarsa Hijau (APH)にIDR 2 billion又は20%の資本を注ぎ込んだ。

INTPの会社秘書役、Dani Handajani氏がAPHはセメントメーカーやその他会社に流通される代替燃料と材料を生産すると語った。生産の為、使用される材料は工業廃棄物と生活廃棄物である。

「このプロジェクトは代替原材料と代替燃料を使用することによってセメント生産の温室効果ガスを削減させるでしょう。」とDani氏はインドネシア証券取引所(IDX)の公式開示を通じて、述べた。

APHに投資した他社はアミタグループの事業支社であるPT Amita Tamaris Lestari (ATL)である。

情報上、APHに注ぎ込まれたINTPの投資はPT Sari Bhakti Sejati (SBS)を通じて、行なわれた。

IDNFinancialsのデータによると、ATLはAmita Circular Design Sdn. Bhdと共にPT Tamaris Prima Energi (TPE)を通じて、サリムグループにより設立された合弁会社である。TPEはATLの40%株を、Amita Circular DesignはATLの60%株を所有している。 (NR/KR/ZH)