【ジャカルタ】PT Summarecon Agung Tbk (SMRA)はIDR 485.5 billionの追加資本をPT Summarecon Property Development (SMPD)と言う子会社の一つに注ぎ込んだ。

SMRAの会社秘書役、Lydia Tjio氏がその追加資本はSMPDの発行された4億8550万新株に等しいと語った。その投資はSMPDにおけるSMRAの発行・払込資本をIDR 4.56 trillionの以前からIDR 5.05 trillionに増加させる。

「それはPT Summarecon Property Developmentの発展を促進する目的があります。」とLydia氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

IDNFinancialsのデータによると、SMPDは2012年以降、不動産開発に従事する事業体である。2024年6月現在、除却前総資産はIDR 14.33 trillionを記録された。

一方、2024年上期に、SMRAの総資産はIDR 14.92 trillionを、現金及び現金同等物はIDR 3.25 trillionを、純資産合計はIDR 13.13 trillionを記録された。 (NR／KR／ZH)