【ジャカルタ】「Matahari」と「Hypermart」と言う店舗を経営する会社、PT Matahari Putra Prima Tbk (MPPA)は追加資本をPT Matahari Super Ekonomi (MSE)と言う子会社の一つに注ぎ込んだ。

MPPAの会社秘書役、Mirtha Sukanto氏がMSEに注ぎ込まれた資本はIDR 7.5 billionに及んだと語った。この資本はMSEの発行された750万新株に等しい。

その追加資本はMSEにおけるMMPAの全発行・払込資本をIDR 2.48 billionの以前からIDR 9.98 billionに増加させた。一方、MSEにおけるMMPAの所有権は99.9％に留まる。

情報上、MSEは小売部門に従事するMPPAの子会社の一つである。1994年に設立されたが、2024年6月30日以降、積極的に営業されていなく、休眠状態になった。

idnfinancials.comのデータによると、2024年上期に、MPPAの総資産はIDR 3.45 trillionを、現金及び現金同等物はIDR 198.48 billionを記録された。一方、純資産合計はIDR 201.78 billionを記録された。 (NR／KR／LM)