【ジャカルタ】建設・採掘サービスを提供する会社、PT Petrosea Tbk (PTRO)は2024年11月5日（火）にPT Niaga Jasa Dunia (NJD)とPT Bara Prima Mandiri (BPM)間の採掘サービス契約要項を締結した。

2024年11月6日（水）に引用された情報開示において、BPMは中部カリマンタン州、南バリトの鉱業生産事業許可を持っている一方で、NJDはその炭坑を運営する会社である。

その契約要項において、PTROははく土操業と石炭掘削を行う採掘サービス請負業者として働く。

「推定はく土操業生産能力は1億3,546万BCMに、推定出炭は753万トンに及びます。」とPTROの会社秘書役、Anto Broto氏は公式リリースを通じて、述べた。

契約要項によれば、採掘サービス契約は約8年間、2024年11月5日〜2031年12月31日、有効となる。なお、Anto氏が契約額はIDR 4.03 trillionに及ぶと語った。

2024年9月まで、収入はUSD 418.8 million、前年比、21.75％伸びた。そして、経費が膨らんだ為、当期純利益は前年比、70.72％低下した。 (NR／ZH)