「Indofood Riset Nugraha」プログラムに対する堅固なコミットメントを持つAnthoni Salim氏はザベストCEO賞を貰う
【バンドン】PT Indofood CBP Sukses Makmur Tbk (ICBP)の取締役社長、Anthoni Salim氏は2024年11月15日(金)にバンドンの2024年トップCEOインドネシア賞イベントで「IRNを通じて、学生学術研究に関する優れた支援」と言う特記を持つザベストCEO賞を授与された。
IRNは国家的食料安全保障強化に関する研究プロジェクトを持つ学生の研究活動に資金を提供するIndofoodのプログラム、Indofood Riset Nugrahaである。提出された研究提案書はその分野の専門家によって能く選ばれ、評価される。
ICBPの2023年持続可能な報告書によれば、84大学の600以上の研究提案書を持つIRNの申請者数は2023年に29%伸びた。情報上、1998年以降、行われているそのプログラムは6,000の研究提案書を通じて、1,000名の学生の研究に資金を提供した。15年以上のこのコミットメントはアカデミーと企業者を架橋することによって人的資源を養成するICBPの努力の一部である。
ICBPは社会的プログラムを一貫して行うだけでなく、安定な財務業績をも維持した。パンデミックや上がった原材料費など課題にも拘らず、売上は過去5年以内に徐々に伸びた。2024年9月まで、純売上はIDR 55.5 trillion、前年比、8.14%伸びた。そして、純利益はIDR 9.37 trillion、前年比、15.6%伸びた。
PT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)の子会社、ICBPは2023年にTempoとIDNFinancialsによって設立された株式指数であるインデクス52の銘柄構成でもある。なお、バリでTempo-IDNFinancialsによって行われた2023年トップCEOインドネシアイベントでAnthoni Salim氏はINDFを通じて、加工商品のザベストCEO賞をも貰った。 (NR/ZH)