【ジャカルタ】2023年11月8日にインドネシア証券取引所（IDX）で新規株式公開を行った3社の中で2社の株式は2024年11月15日に向上した。その2社はPT Ikapharmindo Putramas Tbk (IKPM)とPT Mastersystem Infotama Tbk (MSTI)であった。

本日2024年11月18日にIDNFinancialsの収集されたデータによると、IKPMの株価は2023年11月8日に設定された一株当たりIDR 165の新規株式公開の価格に比べ、2024年11月15日の取引の終わりに一株当たりIDR 276、67.27％上がった。

IKPMの売買高は141万株を、取引回数は124回を、取引額はIDR 382.13 millionを記録された。上場された全株は16.8億株を、時価総額はIDR 464.96 billionを記録された。

一方、MSTIの株価は2023年11月8日に設定された一株当たりIDR 1,355の新規株式公開の価格に比べ、2024年11月15日の取引の終わりに一株当たりIDR 1,530、12.91％上がった。売買高は485,400株を、取引回数は397回を、取引額はIDR 743.74 millionを記録された。上場された全株は31.3億株を、時価総額はIDR 4.80 trillionを記録された。

しかし、PT Kian Santang Muliatama Tbk (RGAS)の株価は2023年11月8日に設定された一株当たりIDR 120の新規株式公開の価格に比べ、2024年11月15日の取引の終わりに一株当たりIDR 95、20.83％下がった。上場された全株は14.5億株を、時価総額はIDR 138.62 billionを記録された。(NR／LK／ZH)