複数の部門が落ち込んだにも拘らず、総合株価指数(JCI)は再び、増
2024-12-06 13:35:36
【ジャカルタ】総合株価指数(JCI)は昨日2024年12月5日に0.18%落ち込んだ後、今朝2024年12月6日に0.22%又は16.14ポイント伸びた。
IDNFinancialsのデータによると、今朝、総合株価指数(JCI)の低値は7,287.60を、高値は7,335.40を記録された。
全市場の売買高は88.9億株を、取引額はIDR 3.80 trillionを、取引回数は609.55回を記録された。
上昇傾向を見せた複数の部門は技術部門(+1.03%)、不動産部門(+0.79%)、エネルギー部門(+0.98%)、金融部門(+0.25%)、循環部門(+0.13%)、基本指数部門(+0.10%)であった。
19.92%上がった株価を記録したPT Adaro Andalan Indonesia Tbk (AADI)はトップゲイナーの四位に立った。一方、27.87%上がった株価を記録したPT Tempo Inti Media Tbk (TMPO)はトップゲイナーの一位に立った。
なお、トップ出遅れ株リストに入った株式は12.24%下がった株価を記録したPT Ulima Nitra Tbk (UNIQ)、11.85%下がった株価を記録したPT Indo Straits Tbk (PTIS)、10%下がった株価を記録したPT Techno9 Indonesia Tbk (NINE)であった。 (NR/KR/ZH)