プロボヤ・パルの金含有量が高、BRMSは生産能力が増えると楽観的
2024-12-11 08:08:15
【ジャカルタ】オーストラリアのAMC Consultantsは掘削活動を行った後、PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)はパル、プロボヤのリバーリーフ鉱区とヒルリーフ鉱区の鉱物埋蔵量報告を発表した。
共同鉱石埋蔵量委員会(JORC)基準通り、その2ヶ所の掘削を行った後、金含有量はトン当たり3.2グラムに及び、金埋蔵量は354万オンスに及ぶ。
金埋蔵量の84%は特に、トン当たり4.9グラムの高い金含有量を持つリバーリーフ鉱区、坑内採掘可能性によるものである。一方、リバーリーフ鉱区露天採掘可能性はトン当たり1.7グラムの金含有量を、ヒルリーフ鉱区のはトン当たり0.79グラムの金含有量を見せた。
BRMSの取締役社長兼最高経営責任者、Agus Projosasmito氏が地下埋蔵量で発見された高い金含有量は将来的に有望な生産能力業績を示すと語った。「我々はパルの地下鉱物埋蔵量を採掘し始められるように、願います。」とAgusは本日、声明書を通じて、述べた。
プロボヤ鉱区の作業契約を持っているBRMSの子会社、PT Citra Palu Minerals (CPM)は採掘請負業者としてPT Macmahon Indonesia (MMI)を任じた。MMIはオーストラリア証券取引所に上場されるMacmahon Holdings Limitedの一部である。 (NR/KR/ZH)