【ジャカルタ】毎年12月12日に記念されるオンラインショッピングの日は今週頭以降、上昇傾向を見せた総合株価指数（JCI）を減少させた。

三日間連続に上昇傾向を見せた総合株価指数（JCI）は2024年12月12日に7,394.24、0.94％又は70.52ポイント低く終えた。

殆どの部門指数も下降傾向を見せた。しかし、11指数の中でエネルギー部門（+0.09％）、基材部門（+0.12％）、消費者循環（+0.59％）と言う3部門は上昇傾向を見せた。

なお、1.49％上がった株価を記録し、4.65指数ポイント増加を貢献したPT Barito Renewables Energy Tbk (BREN)はトップリーダーの一位に立った。

一方、2.40％下がった株価を記録し、16.16指数ポイント低下を貢献したPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)はトップ出遅れ株の一位に立った。

2024年12月12日に純対外売はIDR 2.18 trillion又は約USD 137.05 millionを記録された。それに比べ、2024年12月11日に純対外買はIDR 495.42 billionを記録された。

2024年12月12日の取引中、インドネシア証券取引所（IDX）の売買高は197.2億株を、取引額はIDR 12.12 trillion又はUSD 760 millionを、取引回数は121万回を記録された。  (NR／KR／ZH)