LABA - PT. Green Power Group Tbk

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【ジャカルタ】PT Green Power Group Tbk (LABA)は2025年上期に新株引受権付き増資又は株主割当発行を行う予定を発表した。

LABAの取締役社長、William Ong氏がその株主割当発行額はIDR 100 billion〜IDR 150 billionに及ぶと推定されると語った。「我々は現在、発行される株数に関して証券会社と話し合っております。」とWilliam氏はオンライン公開暴露を通じて、述べた。

なお、LABAは3新子会社を設立し、土地開発を探究する事を含め、戦略展開を計画している。

再生可能エネルギーに関する決定的一歩としてLABAは5メガワットの太陽光発電所プロジェクト及びバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)プロジェクトに関して東ティモールの政府機関であるPresidente Da Regiao Administrativa Especial De Oecusse Ambeno(RAEOA)との了解覚書(MoU)を締結した。

そのプロジェクトは現地相手と合弁会社を設立することによってその発電所のデザインや建設や運営を含める。

LABAとRAEOAはキロワット時あたりエネルギーの売価にも合意した。「このプロジェクトは再生可能エネルギーを事業成長の大黒柱にするLABAのビジョン通りです。」とWilliam氏は述べ続けた。 (NR/DK/LM)