総合株価指数(JCI)は取引の終わりまで沈滞
【ジャカルタ】総合株価指数(JCI)は本日2025年1月7日の午前取引から午後取引まで沈滞した。
取引の終わりに16時WIBに総合株価指数(JCI)は7,083.28ポイントに終え、7,085.56ポイントに及んだ午前取引セッションに比べ、安定した。
下落した国立銀行の株価は取引の終わりが近付き、総合株価指数(JCI)を低下させた。
下落傾向を見せた複数の国立銀行は一株当たりIDR 9,675の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 9,525、1.55%下がった株価を記録したPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)、一株当たりIDR 4,080の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 4,080、1.71%下がった株価を記録したPT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)、一株当たりIDR 5,675の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 5,600、1.32%下がった株価を記録したPT Bank Mandiri (Persero) Tbk (BMRI)であった。
一方、上昇傾向を見せた複数の株式は一株当たりIDR 9,850の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 10,550、7.65%上がった株価を記録したPT Barito Renewables Energy Tbk (BREN)、一株当たりIDR 980の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 995、1.53%上がった株価を記録したPT Barito Pacific Tbk (BRPT)、一株当たりIDR 8,300の取引開始に比べ、取引の終わりに一株当たりIDR 8,700、4.82%上がった株価を記録したPT Amman Mineral Internasional Tbk (AMMN)であった。 (NR/LK/ZH)