【ジャカルタ】2025年1月6日（月）にブラジル政府によって発表され、BRICS経済ブロックの会員の許可を貰った後、インドネシアはBRICS経済ブロック（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）に正式に加入した。

「インドネシアはグローバルガバナンス機関を改革し、グローバルサウスの協力を深める事に積極的に貢献する為、BRICS経済ブロックの会員と共有します。」とブラジル政府は公式発表を通じて、述べた。

その決定事項に応じた国家経済会議（DEN）の副会長、Mari Elka Pangestu氏はBRICSに加入したインドネシアの複数のメリットを語った。

「我々は現在、BRICSにもその他多国間フォーラムにも説けるグループを持っております。」とMari Elka氏は2025年1月7日（火）に大統領官邸で挨拶を通じて、述べた。

Mari Elka氏がその二つ、BRICSは説かれる必要がある共通問題に関して途上国の中で重要な架橋となれると語った。

それに、BRICSは米ドル以外通貨を使用する国際間取引を奨励する予定である。途上国を支援する金融機関、New Development Bankをも奨励する。

「それは我々にとってプラスかマイナスかを検討する必要があります。」とMari Elka氏は付け加えた。 (NR／KR)