【ジャカルタ】PT Raja Roti Cemerlang Tbk (BRRC)はパン粉をオーストラリアに初輸出する計画を発表した。

PT Raja Roti Cemerlang Tbk (BRRC)の取締役社長、Ari Sudarsono氏がBRRCはその初輸出を実行する為、オーストラリア、パースの事業相手を既に持っていると語った。

「我々は特に、当社のいる相方、パース、オーストラリアへの直接輸出機会を持っております。」とAri氏は2025年1月9日（木）にインドネシア証券取引所（IDX）の記者会見で述べた。

パン粉メーカーとしてBRRCは国内外の飲食業界の需要が増えるにつれ、好調な成長潜在を見込む。

BRRCは輸出に注力するだけでなく、国内のマーケティングをも展開するとコミットする。製品は現在、全国の17州に流通される。

「今年、我々は西インドネシア、東インドネシア、東ジャワで三つ新生産設備を増やす予定です。」とAri氏は説明した。

一月当たり250トンの生産能力を持つその新生産設備の一つは北スマトラのメダンに所在される。

BRRCは今年、IDR 150 billionの収入を目指している。そして、純利益は収入の5％に及ぶと予想する。

現在、バズっており、焼きたてパン市場に入る「バブルクラム」を含め、ポートフォリオを拡大する為、新製品を発売する予定である。

「我々は国内外の市場の成長機会に関してと楽観的です。消費者のニーズを満たす為、当社の製品を革新し続けます。」とAri氏は付け加えた。 (NR／DK／ZH)