CMRYの新規株式公開の残り修営は預金と債券として記録
2025-01-14 14:22:18
【ジャカルタ】Cimoryとしても知られるPT Cisarua Mountain Dairy Tbk (CMRY)は2024年12月31日現在、新規株式公開の収益実現を発表した。
2025年1月14日(火)に情報開示によれば、CMRYは発行費を控除された後、IDR 3.57 trillionに及んだ新規株式公開の収益のIDR 1.37 trillionを使途した。
インドネシア証券取引所(IDX)のデータによれば、そのIDR 1.37 trillionの使途は新規株式公開の全収益の38.58%に等しい。
CMRYは新規株式公開の収益の使途内訳を述べた。生産能力を増やす為、IDR 903.44 billionを、流通チャネルを拡大する為、IDR 223 billionを、運転資本やその他活動の為、IDR 251.06 billionを使途した。
新規株式公開の趣意書に述べられたように、新規株式公開の収益を2子会社に割当てていない。
その子会社はIDR 892.4 billionを貰うはずであったPT Macroprima PanganutamaとIDR 713.93 billionを貰うはずであったPT Macrosentra Niagabogaである。
現在、新規株式公開の残り収益はIDR 2.19 trillionに及ぶ。その殆どは定期預金や要求払預金や債券として預けられる。
CMRYは2024年にIDR 8.97 trillionの収入目標を設定した。それはIDR 7.7 trillionの2023年に比べ、15.47%伸びた。2024年第3四半期まで売上高はIDR 6.64 trillionを記録された。 (NR/DK/ZH)